分析
各種材料の分析
試験料金
主な分析試験の料金は、材料試験料金表(コンクリート系)をご参照下さい。
料金表にない試験は、お問い合わせ下さい。
分析試験のお申込み
材料試験室までお問い合わせを頂いた後、依頼書に必要事項をご記入のうえ、分析試料とともに、下記住所までお送り下さい。ご来所によるご依頼も受け付けております。
- 試験等業務約款
- 分析依頼書
- ホルムアルデヒド放散量試験依頼書
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験依頼書(化学法、モルタルバー法、迅速法、ASTM C1260、デンマーク法)
- コンクリートのアルカリシリカ反応性試験依頼書(生コンGBRC促進法、ZKT-206、JASS 5N T-603)
- コンクリートコアの促進膨張試験(JCI-DD2、アルカリ溶液浸漬法、総プロ法、飽和NaCl溶液浸漬法)
わかりやすい試験コーナー
分析試験をわかりやすく解説します。
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透気性試験では、硬化したコンクリートの気体の透過量を測定します。
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建築材料中から放散されるホルムアルデヒドの濃度を測定します。
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建築材料中から空気中へ放散するホルムアルデヒドの濃度を測定し、放散速度を求めます。
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硬化コンクリートに含まれる塩化物イオン濃度を測定します。
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実構造物におけるコンクリート中の全塩化物イオン分布の測定方法について解説します。
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EPMAとはElectron Probe Micro Analyzer(電子線微小部分析装置)の略で、電子線を試料に照射し、形態観察や元素分析を行う装置です。
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EPMAによる元素分析(点分析、面分析)について、コンクリート試料を例に解説します。
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ご依頼の多いコンクリート試料の面分析について、分析用試料の作製方法を概説します。
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硬化コンクリートを微粉砕した試料を用い、化学的な手法によって配合(セメント量・骨材量・結合水量)を推定します。
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粉末試料にX線を照射して得られる回折図形から構成物質を分析します。
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測定試料にX線を照射し、試料から発生する蛍光X線を検出して構成元素を分析します。
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加熱した試料の質量と熱流量の変化から、含有成分の定性・定量分析を行います。
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溶液中のイオン成分(無機の陰イオンおよび陽イオン)の定性・定量を行います。
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試料に赤外光を照射して得られる情報から含有化合物の同定を行います。
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紫外・可視・近赤外分光光度計を用いて、光の透過率および反射率を測定します。
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多成分が混合されたガスを個々の成分に分離して、定性および定量分析を行います。
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下水道構造物のコンクリート腐食対策技術 防食被覆層の品質試験
下水道コンクリート構造物の防食被覆工法を対象とし、防食被覆層の品質試験を行います。
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硬化コンクリートの含水率を測定します。
ASR試験をわかりやすく解説します。
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アルカリシリカ反応は、コンクリート構造物の耐久性を低下させる現象です。
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骨材のアルカリシリカ反応性試験は、コンクリートに使用する骨材のアルカリシリカ反応性を判定します。
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骨材のアルカリシリカ反応性試験は、コンクリートに使用する骨材のアルカリシリカ反応性を判定します。
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コンクリートに使用する骨材のアルカリシリカ反応性を迅速に判定します。
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モルタルバーを高温・高アルカリ環境でアルカリシリカ反応(ASR)を促進させ、早期に判定を行います。
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コンクリートコアを高温、高湿および高アルカリなどの環境で養生し、潜在的なアルカリシリカ反応(ASR)を促進させます。
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コンクリートのアルカリシリカ反応性試験(コンクリートバー法)
実調合のコンクリートを使用してアルカリシリカ反応性を判定します。
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溶融スラグ骨材を使用したモルタルの膨張性を確認します。
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アルカリシリカ反応(ASR)の各種促進養生設備をご紹介します。
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実調合のコンクリートを使用してアルカリシリカ反応性を迅速に判定します。